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バシル Basil (カレーに使われるスパイス)

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バシル Basil
(カレーに使われるスパイス)

トマト料理とのコンビが絶妙なイタリア料理に欠かせない甘い香り。

 

科名
シソ科の一年生草本

利用部位
葉および花穂

原産地/産地
インド、フランス、エジプト、アメリカ

別名
メボウキ、バジリコ、スイートバジル

効果
消化促進、集中力アップ

 

「ハーブの王様」

シソ科のスパイスが持つさわやかな甘い香りとかすかな辛味。

生の葉はシソの葉と同様にサラダ、マリネ、スープ、パスタ料理に使用されている。

バジルの芳香をより活かすため、同じハーブ系のスパイスであるオレガノ、セージ、タイム、マジョラムとブレンドして使用されている。

バジルの葉は咳を鎮める薬効がある他、強壮作用や殺菌作用があることから神経痛や口内炎の治療にも使用されている。

最近では、体内に潜む発がん物質の働きを抑制する効果があると報告されている。

 

参考資料

ボケたくなければカレーを食べなさい 医者が教える「カレーが健康によい理由」
川嶋 朗氏 著 (Y‘sBOOK)

専門家が教えるスパイスの基本 (PHPビジュアル実用BOOKS)

ナツメグ Nutmeg (カレーに使われるスパイス)

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ナツメグ Nutmeg
(カレーに使われるスパイス)

 

甘い香りとまろやかなほろ苦さで、肉の旨みを引き出す。

科名
ニクズク科

利用部位
果実の種子核の仁 仮種皮(メース)

原産地/産地
モルッカ諸島(パンダ諸島)、インドネシア、スリランカ

別名
にくずく

効果
気管支炎、リューマチ、下痢、消化不良

 

ペッパー、クローブ、シナモンと共に「世界四大スパイス」の一つ。

種を取り囲むレース状の仮種皮がメース、種の殻の中の部分がナツメグ。

メースは繊細な香り、ナツメグはエキゾチックで甘い刺激的な香りとまろやかなほろ苦さが特徴。

漢方薬として、消化促進、健胃、下痢、腹痛、冷え性、口臭予防などに。

カレー料理には絶対に欠かすことのできないミックススパイスのガラムマサラにも使用されている。

ナツメグは、肉のにおいを消すことからキーマカレーとの相性がいい。

 

参考資料

ボケたくなければカレーを食べなさい 医者が教える「カレーが健康によい理由」
川嶋 朗氏 著 (Y‘sBOOK)

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ディル Dill (カレーに使われるスパイス)

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ディル Dill
(カレーに使われるスパイス)

 

加熱しない魚料理に合う、羽のような柔らかい葉とさわやかな香り。

科名
セリ科の一年生草本

利用部位
種子(葉茎)

原産地/産地
インド、ヨーロッパ各地、アメリカなど

別名
イノンド、ジラ

効果
鎮痛作用

 

薬草として古くからヨーロッパ、北アフリカ、アジアで栽培。

ディルの種子を煎じたものに鎮静作用があり、胃腸の痛みを和らげ、寝つきの悪い赤ん坊を眠らせるのに効果があった。

尿分泌の促進、生殖力抑制作用、嘔吐止めにも使用。

キャラウェイのような強い芳香を持ち、食品の保存に使用したり、消化を助けるものとして使用。

無味乾燥な食べ物への味付けに。

 

参考資料

ボケたくなければカレーを食べなさい 医者が教える「カレーが健康によい理由」
川嶋 朗氏 著 (Y‘sBOOK)

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