日本食の原点 まごわやさしい

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日本食の原点 まごわやさしい

日本初の健康オタクと言われた天下人徳川家康。

でも実は、現在まで名を残す戦国時代の名将たちも長寿だった人が多いです。

当時の平均寿命が37~38歳だといわれていた時代に、

豊臣秀吉は63歳、伊達政宗70歳、徳川家康は75歳まで健在でした。

言い換えれば、長寿であったればこそ、名を残したとも言えるかもしれません。

北条早雲(ほうじょう そううん)   88歳
尼子経久(あまご つねひさ)     84歳
斎藤道三(さいとう どうさん)    63歳
毛利元就(もうり もとなり)      75歳
松永久秀(まつなが ひさひで)     68歳
柴田勝家(しばた かついえ)         62歳
小早川隆景(こばやかわ たかかげ)   65歳
細川幽斎(ほそかわ ゆうさい)      77歳
真田昌幸(さなだ まさゆき)       65歳
今川氏真(いまがわ うじざね)      77歳
上杉景勝(うえすぎ かげかつ)      69歳
細川忠興(ほそかわ ただおき)      83歳
宇喜多秀家(うきた ひでいえ)       83歳
本多正信(ほんだ まさのぶ)        79歳

飽食の時代の現代と当時を比較しても仕方のないことですが、
武将たちは、現代人に比べ、
食に対する考え方・健康に対する関心度は高かったと思われます。
当たり前ですが、今のよりもずっと生も死も身近に感じていたでしょうし。

皆さんは、「まごはやさしい」をご存知でしょうか。

この「まごはやさしい」は、
食品研究家で医学博士の吉村裕之先生が、
提唱されているバランスの良い食事の覚え方です。
日本に昔からある食材を食生活に取りいれることで、
生活習慣病の予防や老化予防、疲労回復、健康的な身体づくりなどの効果が
得られるとされています。

まめ類  タンパク質、マグネシウム、レシチン(納豆や豆腐など)
ごま   抗酸化栄養素(ごまやピーナッツなど)
わかめ  カルシウム、鉄分、ミネラル
やさい  抗酸化栄養素、ビタミン、食物繊維
さかな  青魚、神経細胞の活性化
しいたけ ビタミンB1、ビタミンD
いも類  食物繊維、ビタミンB、ビタミンC

さらに、「まごたちわやさしいかな」でバランスよくなります。

かじつ  抗酸化栄養素、ビタミン
ナッツ類 高タンパク質

現代ほど流通が発達してわけではないので当然ですが、
それぞれの武将が、地のものを中心にバランスのよい食事をしていたようです。

今も昔も変わらないことがあります。
それは、身体が資本だということです。
すべてを当時のものにする必要はありませんが、
考え方や意識はぜひとも学びたいところです。

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